Nakagawa Racing Club の最新情報は、Facabookページでご覧いただけます。
ナカガワサイクルワークスMLはこちらです。

クラブ会員規約

名 称
『NAKAGAWA RACING CLUB』(ナカガワレーシングクラブ)とし、略称は『ナカガワRC』とする。また、本クラブの競技チームの名称は『NAKAGAWA RACING TEAM』(ナカガワレーシングチーム)とし、実業団登録チーム名は『ナカガワAS・K’デザイン』とする。

目 的
サイクルスポーツを通じ自転車大好き仲間の輪を広げ、高レベルの合同練習により競技技術の向上に励み、行事の参加と部員の結束を図ると共に、サイクルロードレース界において、ユースからマスターズまで幅広い活躍や、体力アップを目的とする。

規 約
会員相互の合意により総会で規約を設定する。

義 務
 1.登録レース参加時には、チーム名でエントリーを行なう。
 2.登録レース参加時は、ナカガワチームウェアーを着用のこと。
 3.競技及び練習時は、必ずヘルメットを装着のこと。
 4.会員は、各自、自転車保険に加入すること。なお、JBCFおよびJCF登録者には自転車保険が付与されているので、
  JBCFおよびJCFのHP等で補償内容を確認すること。

活 動
競技チームのメンバーは、実業団レース、各車連主催のロード・トラック・シクロクロスレース、シマノ鈴鹿ロード、日本スポーツマスターズ、など各種自転車競技に参加する。

競 技
実業団レースのエントリーは事務局に電話で問い合わせること。

練 習
日曜日 午前9時“ナカガワ”集合(変更の場合あり)。
スケジュールは、ナカガワFacebookおよびメーリングリストを参照するか、前日までに電話連絡のこと。

会 報
ナカガワFacebookおよびメーリングリストにて、行事など、さまざまな情報を随時提供する。
又、メーリングリストにて会員相互の情報交換を図る。

部 会
ナカガワサイクリング、練習会、競技会、役員会、総会で親睦を図ることとする。
新年会・忘年会・サイクリングの打ち上げ(焼肉、焼き鳥、お好み焼き、鍋)などあり。(別途、要会費)

年会費
毎年1月を新年度として、以下に定めるクラブ年会費を徴収する。クラブ年会費の納付により会員と認める。
商品購入時に会員割引あり。なお、クラブ年会費はクラブ運営費および会員への特典提供のために充てるものとする。
※新規会員:15,000円(新規入会時のみ、ナカガワ・ウェアを購入する場合に3,000円の割引あり)
※継続会員:10,000円 ただし、前年度からの継続会員は、新年度1月末までにクラブ年会費を納付すること。

事務局
〒572-0075 大阪府寝屋川市葛原2-14-34
(有)ナカガワサイクルワークス内 ナカガワレーシングクラブ事務局
TEL:072-829-5431 FAX:072-829-5524
代 表 : 中川 茂
監 督 : 鳥屋尾 恵始
キャプテン : 東畠 信行
事務局 : 老 昭浩、前原 和明

Sponsors





2022/04/10 第13回JBCF 伊吹山ヒルクライム

笹内秀法選手がE3で優勝!

10.7Kmのヒルクライムコース。ナカガワの軽量クロモリで30分3秒のタイムで駆け上りました。これはE2クラスタの優勝タイムの上をいく走りで、今後の活躍が期待されます。


 

2018/09/10 第29回JBCF 舞洲クリテリウム

中西 哲健選手がE3で6位入賞!

1周850m×20周(全長17km)のコースで、平均時速は38.82Km/h。
トップとのタイム差は2秒でした。

Race Report
Nakagawa RC で実業団登録後初のレースで6位。入賞おめでとうございます。ウェットな路面にも関わらず終始前方で積極的なレース展開。最後のスプリントにもしっかり絡んでいきました。今後の成長に期待したいと思います。


2018/05/07 第7回JBCF きらら浜クリテリウム

東畠信行選手がE2で3位入賞!

1周約2.3Km×10周のコースで、平均時速は39.9Km/h。
トップとのタイム差は2秒でした。

Race Report
雨と風のレースの中、終始前方での積極的な走りを見せました。後半の2回目のアタックが決まり、3名で逃げる展開になり、目標のE1昇格を達成することができました。


2018/05/07 第1回JBCF きらら浜タイムトライアル

東畠信行選手がE2で5位入賞!

1周約2.3Kmのコースで、平均時速は42.1Km/h。
トップとのタイム差は16秒でした。

入賞おめでとうございます。






2018/01/22 関西シクロクロス第9戦 京都府南丹市スチールの森 京都

中村雅行選手(68)がM4カテゴリーで優勝!



『レースで初めて1位 こんなに嬉しく清々しいとはスポーツは良いもんですね』(本人談)
68歳の現役レーサー。優勝おめでとうございます。


2017/11/13 中国シクロクロス第3戦 島根かなぎウエスタンパーク

鈴木徹選手がCM2カテゴリーで優勝!



Race Report
アップダウンが多いテクニカルなコース。C3・ CM2混走クラスで出走した鈴木選手が2周目からトップに立ち、そのまま逃げきりでゴールしました。


2017/11/13 中国シクロクロス第3戦 島根かなぎウエスタンパーク

福田透選手がC1カテゴリーで準優勝!



Race Report
福田選手は序盤のメカトラブルからスペアバイクに乗り換え、最後尾から驚異の追い上げで準優勝を獲得しました。


2017/10/15 第4回JBCF おおいたサイクルロードレース

高校2年生の前原直幸選手がE1で5位入賞!

1周4Km×13周(全長52km)のコースで、平均時速は38.74Km/h。
トップとのタイム差は4秒でした。

Race Report
スタート時から最後まで冷たい雨のレース。今回は本人からのレポートです。

スタート位置は後ろ目。1周目は落車に注意しつつ登り区間で前へ上がる作戦。コースも去年と比べて変わってるので確認しながら、難なく1周目でコースの危険なポイントを確認しつつ下りへ。「ブレーキが効かん!!」予定外のジャンプアップ(誰にも突っ込まなくて良かった...)。登り坂は1週目から力の差が大きく出た模様、完全に集団は大きく2つに分裂し、自分の位置を決めて寒さと闘う。ペースが上がってくれたお陰で脚の回りが良くなって来た4周目あたりで逃げが発生するが2周回くらいで吸収。今回は下りや平地で踏み過ぎず、登りで集団を絞ろうと考え何度かペースアップを図るが思いの外集団を絞り込めず、20人弱の集団で10ラップ完了。ネクストリーム金子さんのブログに書いていた様に親切に前を引き続けるなんて真似はせず。淡々と最終ラップに備え、最終ラップ通過時は集団前方に位置、ココを守り続ければ表彰台も見えてくる。中盤のテクニカルなセクションで少し集団に飲まれかけても引かない。グイグイ前へ、ギアの無いジュニアは下りを前で通過しなければ行けないからだ。登りの折り返し地点で8番手くらい、VC Veloce の選手が目の前で落車し、それをかわしてスプリント開始3名ほど抜かしてゴール。
雨でここまで闘える事は予想してなかったので、安全マージンを限界まで詰めて攻めていくのが大事だなと実感しました。



2017/09/10 第27回JBCF舞洲クリテリウム

福田徹選手がE1で6位入賞!

1周850m×35周(全長29.75km)のコースで、平均時速は43.12Km/h。
トップとのタイム差は1秒でした。

Race Report
E1一組目、ナカガワRCからは3名がエントリー。2名が無事完走しました。序盤から落車の相次ぐ激しいレースで、福田選手も落車に巻き込まれましたがニュートラルを使って復帰。その後もハイスピードでレースが展開されていく中、慎重に周回を重ねました。途中、ナカガワの選手が4名の逃げに乗ったのを確認すると、福田選手が先頭に出て集団コントロールに入りましたが、その甲斐もなく逃げ集団が吸収されました。最終周回の最後のコーナーでも大落車が発生しましたが、落車の前方に位置していたため、そのままスプリント。福田選手が6位でゴールしました。



2017/09/10 ヒルクライム大台ケ原2017

鈴木徹選手が46歳以上MTBクラスで5位入賞!

全長28km(標高差1,240m 平均勾配4.8% 最大勾配15%)のコースで、平均時速は17.88Km/h。トップとのタイム差は9分31秒でした。

Race Report
関西屈指の難コースを駆け上がるレースです。
今年からクラス区分が変わり、46歳以上のMTBクラスでのエントリーとなりました。
前半の緩斜面区間、中盤の激坂区間、終盤のアップダウン区間と目まぐるしく変化する難コースを終始安定して走りきることが出来ました。
クラス区分的に不利な状況の中、5位に入賞しました。




2017/07/22 第3回 JBCF みやだ高原ヒルクライム

高校2年生の前原直幸選手がE2で3位入賞!

全長10.7km(標高差890m 平均勾配8.6%)のコースで、平均時速は16.56Km/h。トップとのタイム差は53秒でした。

~Race Report~
前回E2に昇格してからの初レース。今回も本人からのレポートです。

JBCFみやだヒルクライムE2に参戦してきました。結果は3位、E1クラスタへの昇格を果たしました。
《レース前の取り組み》
これといってヒルクライムの練習はしてません。体重が少し落ちて来てきていただけです。練習はいつも通り北摂や京都方面です。そこそこの獲得標高があるので自然と登る練習が出来ていたのかもしれません。
《レースレポート》
スタート前はかなりリラックスしていました。何故かというと、初のE2でのレース、しかもヒルクライムレース、正直10番以内に入れば上出来と思っていたからです。ですが、アップでいつも通りローラーに乗ると心拍の上がりも良く脚も軽い、これは少し高望みしても良いんじゃないかと自信が湧いてきました。知り合いの方からは4位への期待(笑)溢れる中スタート。
このコースはプロフィールよりも登ってみるとキツいコース。短い区間では平均勾配10%を超えているところも多数。スタート直後から12%の坂が数百メートル続き、スロー気味で集団が進み、最初の動きがあったのは2km通過あたり。IRCtireの選手がアタック、少し様子を見てチェック、そこから徐々にペースが上がっていき、自分の呼吸もゼーゼー言っている中、周りは余裕そうで、ひたすら我慢し、周りの落ち着きが見えたところでアタック。もう余裕が無いと見られていたのと、斜度のキツイところで仕掛けたので誰も追って来ない、少ししてから栂池E3で優勝された福本さんが単独で追いついて来られ、協調の提案をされたが、恐らく脚を引っ張ってしまうと考え単独で行ってもらい、確実にペースを刻んで走るように切り替え。アタックしたせいで7人のパックは完全に崩壊したのか、後ろを振り向いてもポツポツとしか選手が見えず、スクアドラの大島さんと2人で登っていき、後ろとの差を離す。サイコンのタイムを見ると残り1/3くらいかと思ったので、少しづつケイデンスを上げていき、残り2kmという1番見たく無い看板、しかも抜かした覚えのないジャージが迫って来てるではないか。ここからは後先考えずに全開モード。ここまで走って来て抜かれたくは無いのでラスト1kmまでで差を広げ、そこからは大島さんが先行。自分が少しタレてしまいゴール前200m地点で追いつかれそうになる。心臓も脚も限界が来ていたが最後はギアを上げてスプリント。大島さんには1秒足りずだが3位。大阪からの遠征組3人でワンツースリーできて良かったです。
《感想》
E3からE2は時間をすごく掛けましたがE1までは1戦で上がれたので一安心ですが、次から戦うステージはエリートツアーでは最高峰のクラスタ。実力以上の力はレースでは出せないと自分に言い聞かせ、練習の強度もあげていきたいと思います。応援ありがとうございました。E1の皆さん、よろしくお願いします。



2017/07/01 第51回 JBCF西日本ロードクラシック広島大会

高校2年生の前原直幸選手がE3で2位入賞!

12.3km×3周のコースで、平均時速は38.96Km/h。トップとのタイム差は1秒でした。

~Race Report~
昇格を狙って挑んだ西日本クラシック。今回も本人からのレポートです。

スタート1時間半前にスタートの位置どり。最前列をキープできそうな位置にバイクを並べて待つ。E2のレースを見ながら喋って待ってるとE2、フェミニンのレースが終了。スタート位置に着きリアルスタート。
1周目、最前列だったので飛ばしすぎると向かい風の中牽かされることになりそうなので少し緩めて10番手辺りで下りに入る。登り返しのインターバルがイヤなので番手をあげ登り返しで下がる、というのを繰り返し3段坂を登り始める。ボンシャンスの選手が飛び出したので下りでチェックに入るがローテーションが回らずに牽かされることに。急加速で逃げを潰し差を開けた集団に戻る。逃げを容認してくれるメンツでは無さそうなので何度か攻撃を仕掛けて見る。
1周目終了時点ではまだまだ集団は大きく2周目でしぼりたい所だった。登り返しでのペースアップ、3段坂で飛び出して集団を引き上げるなどして2周目の終盤で今回のレースでは逃げを打つより集団の人数を減らしてゴール前でロングスパートを仕掛ける方が賢明だと判断。3周目に入ってから少し下がって回復し、3段坂手前で番手を上げ、三段坂は6、7番手で通過。下り基調のストレートで水を捨てヘアピン手前から一気に先頭へ。するとピッタリ張り付いて来た松山城南の選手にヘアピン1つ曲がった所でカウンターを仕掛けられ反応するが完全にチェック出来るまでは至らず、5メーターちょっと開いたままラスト300mのホームストレートへ。5人くらいでヘアピンを超え先にスパート、後方でペダルヒットし落車した音。松山城南の選手を刺しに掛かるが一歩及ばず2位でのゴール。
ヘアピンを抜けてラスト150mの時点でパックが出来ているならスプリントで負けると思っていたので早駆けしたのが正解だった。



2017/06/25 第35回 内灘サイクルロードレース

福田透選手がチャンピオンの部で4位入賞!

10km×5周のコースで、平均時速は44.54Km/h。トップとのタイム差は1.44 秒でした。

~Race Report~
フルフラットで遮るものが無く、常時風の吹くコース。当日は強い雨の降る難しいコンディションで高いスキルが求められる状況でした。今回は本人からのレポートです。

福田です。25日に石川県内灘で行われた第35回内灘サイクルロードレースに出場しました。あいにく雨の中での50キロのレースでしたが、ナカガワからは福田、東畠の二名が参加。特にレース前に打合せはしませんでしたが、いつものパターンで東畠は逃げを試み、僕は集団の様子を見ながら20番手前後に居るようにレースを進めました。東畠も含め10人前後の選手と、チームとして人数を揃えていたバルバが、何度も逃げを仕掛けるも、結局逃げは決まらないままゴール勝負に持ち込まれました。
僕はラスト数キロから、昨年の優勝者でもあり過去には日本鋪道でも活躍していた広瀬敏選手をマークしてラスト1キロでは完全に番手に着くことができました。
ゴール前200メートルで左の直角コーナーを抜けてゴールなんですが、その最終コーナーを広瀬選手に続いて三番手で進入開始。内心、表彰台は堅い二位まで行けるか?と頭をよぎった瞬間。ひとりの選手がイン側からコーナーに進入して来ました、しかしかなりハードブレーキでスピードも落としていたので僕はそんなに気にはしませんでした、しかしその選手の影響なのか、単純に雨で路面が濡れていたからなのか広瀬選手がバランスを崩してイン側のペダルを外しました。そして広瀬選手は失速、真後ろの僕も失速…
そこから広瀬選手を交わして踏み直しましたが、結局踏み遅れた分後ろからの選手に1人抜かれて四位でゴールしました。

何年やっていてもレースは難しいですね、最終コーナーに安心して入れるように、タイヤの空気圧も朝は前6.0後6.2にしたのを、予報で止みそうだった雨が止みそうになかったので更に0.2ほど下げて走ってグリップ感も良く安心して最終コーナーに入ったのに…
まあ、だからこそ目の前の動きに対応できて落車もせずにゴールできたと思って、また次に活かします。




2017/06/25 第14回 富士国際ヒルクライム

鈴木徹選手がMTBクラスで6位入賞!

全長11.4km(標高差1,200m 平均勾配10.5% 最大勾配22%)のコースで、平均時速は10.12Km/h。トップとのタイム差は10分26秒でした。

Race Report
朝から小雨の降る難しいコンディションでしたが、心拍計を頼りにマイペースで坦々と登りました。ナカガワフレームのMTBは、ウェット路面の激坂区間でもトラクションを失う事もなく安心して走れました。


2017/06/18 第21回JBCF 栂池高原ヒルクライム

高校2年生の前原直幸選手がE3で4位入賞!

全長17.1km(標高差1,200m 平均勾配7% 最大勾配10%)のコースで、平均時速は18.6Km/h。トップとのタイム差は2分4秒でした。

Race Report
スタート後の勾配のきつい2キロまでで速い選手が絞られる展開。レース半ばを超えたころから3人の逃げが発生。前原選手は第一集団で粘るがひとり脱落。その後、途中勾配が緩やかになるポイントでペースアップし、第一集団を捕えた後、そのままひとりで先頭を追いかけました。先頭3人の逃げグループから1名が脱落し、その選手の背中が見えるところまで追い上げましたが、バイク先導者が後ろとのタイム差を知らせた時点で3位の選手がペースアップ。そのまま逃げ切られ、4位ゴールとなりました。今回も昇格にはなりませんでしたが、トップクラスのクライマーを相手に大健闘でした。


2017/06/02、03、04 第9回JBCF 3day's Road 熊野

ナカガワAS・K'デザインが4名完走!



福田 透選手、薗田将人選手、森田正徳選手、前原直幸選手の4名で参加。
和歌山県の熊野を3日間走るステージレースに参戦しました。
全員が最後まで走りぬき、チーム順位は11位。トップとのタイム差は17分46秒でした。
個人でのチーム内最高位は前原直幸選手で、総合18位。トップとのタイム差は3分1秒。


2017/05/07 第6回JBCF きらら浜クリテリウム

高校2年生の前原直幸選手がE3で4位入賞!

2.3Km×7周のコースで、平均時速は40.96Km/h。トップとのタイム差は1秒でした。

Race Report
当日は風が強く、また風向きも変わる難しい条件でした。今回も昇格を狙いレースに挑みました。先頭集団が目まぐるしく代わる中で、常に上位に位置づけしながら走り続けました。毎回無駄足を使わされて最後に刺されるという経験を積んできているので、今回は慎重な走りをみせましたが、最後のゴール前で前に出ることが出来ず。惜しくも4位でゴール。次回のレースにつなげてほしいものです。


2017/04/02 第26回JBCF 舞洲クリテリウム

高校2年生の前原直幸選手がE3で6位入賞!

800m×20周のコースで、平均時速は41.26Km/h。トップとのタイム差は1秒でした。

Race Report
海風がきつい舞洲クリテリウムで、11周目を超えたところで前原選手が一人でアタックをかけました。逃げ出して3周目を超える頃には集団に半周近い差を広げましたが、惜しくも残り2周で集団に吸収されました。吸収後は一時集団内で後ろに下がりましたが、最終ラップ後半で再び追い上げてゴールスプリントにからみ6位でゴールしました。


2017/03/19 第2回JBCF 岬町クリテリウム

高校1年生の前原直幸選手がE3で6位入賞!

3.2Km×6周のコースで、平均時速は40.98Km/h。トップとのタイム差は1秒でした。

Race Report
アップダウンのある岬町クリテリウム。集団内で常に先頭に位置づけしながら、時折集団を引く走りをしました。逃げが発生しないまま最終回を迎えゴールスプリント。ゴール手前、スプリンターの速度についていけず6位でゴールしました。出場したクラスでは最年少でした。


2016 シマノ鈴鹿ロード・チームTT(登録の部)に参加しました

ナカガワAチームが11位!


シマノ鈴鹿ロード・チームTTで、ナカガワAチームが11位になりました。11位といっても上位9位までは、シマノレーシングやブリヂストンアンカーなどのプロ・チームが占めています。 途中から3名での走りとなりましたが、灼熱の中、平均時速40.49Km/hで鈴鹿サーキットを駆け抜けました。
 ナカガワCチームは23位、ナカガワBチームは24位、ナカガワDチームは36位とそれぞれのチーム員が健闘しました。